
「ランナーズ・ハイ」もあるけれど、「ウォーカーズ・ハイ」もありますよね。歩く歩く→ヒーハー! っていう状況、ありますよね。
僕はカメラを抱えて八戸を練り歩くのが趣味なので、車で行く人たちに好奇の目を向けられることもあるんです(なんせ汗だくでデカイカメラ持って歩いてますからねー、興味を持つのも当たり前ってものです)。そりゃー、僕だって恥ずかしいと思うこともあるんですが...でも、ある時パチンとスイッチが入ると、人の目なんて一切気にならなくなるんです。自分自身の体重や重心の移動をスネとモモと腰に感じながら、目に見えるすべてのものに興味を向けられるような、自分自身がよく出来た撮影サイボーグになったかのような感覚が得られる時が...あるんです。
僕はそれを「ウォーカーズ・ハイ」の特殊版として「フォトグラファーズ・ハイ」と呼びたいと考えてます。実はこの瞬間が来たからといって写真の質が上がる訳ではないのですが(後でガッカリすることもしばしば)、撮影された写真という「結果」ではなく、撮影を楽しみながら歩くという「過程」自体が楽しくて、ついついまた撮影に出てしまいたくなるんです。
ついでに言えば「サイクリング・ハイ」もありますよね。自転車こぐこぐ→どうかしてるぜ! って状況です。
いずれにせよ、何かしら「歩く」という単調反復作業には、僕らの脳のスイッチを押すチカラが備わっているようです。歩くの、良いですよね。僕、八戸を歩くの、好きですよ。
(このエントリーの内容とブラックマヨネーズは、一切関係ありません。あしからず)
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