
八戸市の中心街から郊外へのグラデーション、長者から根城へと抜けていく、輪を描くように下り登る幹線です。
ジェットコースターのように下り、てっぺんにまでたどり着くと、そこから見下ろせるのは郊外の穏やかな丘陵や平野と、八戸藩を興した人たちが残した城跡。向いにはパチンコ屋さんがあり、近くには美味しいお惣菜屋さんとか、八戸で最高と言われる鯖の棒寿司を出すホテルとか、古墳とか、裁判所とか、浄水所とかがあります。
その道は、ジェットコースターのように流れていくけれど、町の成り立ちはデコボコで不器用だ。
案外、僕も一緒かもしれないな、って思います。今まで生きてきたのはジェットコースターのようだけど、僕の中身はデコボコで不器用だ。
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