
僕をみつけて体の向きを変えてくれた、お馬さん。その仕草に、いじらしさや素直さを見出して、いたく感動した僕。動物や子供がそんな風な仕草をしてくれると、僕はすごーく喜びます。顔と体で、精一杯喜んでいることをお馬さんに伝えようと頑張っちゃいました。
でも、オトナの僕だって、たまにはそんな仕草をしてるつもりなんですが、ちーっとも評価されません。
それが評価されないことは当たり前だと、僕はオトナだから知っています。僕を褒めるぐらいなら、動物や子供を褒めて欲しいとすら、思います。
そんな風に、褒められることを我慢しているオトナの人が、日本じゅうに約数千万人はいるという調査が、先日政府から発表されました。当然ウソですが、こんなウソもつきたくなるぐらい、たまには誰かオトナを褒めても良いような気がします。テレビもネットもなんかネガティブな事ばっかり言っちゃってさー。たまには誰でもいいから褒めろよ。...と思いますが、やっぱりオトナな僕はそんな口調は使わないことに決めているのです。
要は、お馬さんカワイイな、って事です。こういう回りくどいことをいう人のことを、世間はオトナと呼びます。
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