
多忙中により、お写真だけでの更新が続いております。今日の写真は、八戸の漁港の中でも圧倒的な情緒があると個人的に大プッシュしたい小舟渡の浜でじっと出港を待っている漁師船です。崖と山に囲まれて昼間でも薄暗い小舟渡で、遠く明るいながらも荒れている水平線を物言わず眺めている小さな船は、自然に対してあまりに小さい人間の力を象徴した存在のように、肩を縮めているように見えました。
しかし、そんな小さな船もいざ出港となれば大きく頼もしく勇ましく見えるもの。漁師と船は一心同体、一緒に海に出る時にはじめて真価が出るものなのでしょう。漁師町・八戸は、そんな風に海と戦い続ける漁師と船の絆が見える場所があちこちにあって、実に切なくて、魅力なのです。
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