
今日は八戸中心街で歩行者天国が開催されていましたが、そこでも出ていた「アイスの屋台」。ほかの町の祭りではあまり見ないのですが、東北だけとか東日本だけの商売なのかな? と不思議に思っていたりします。
今日の写真の通り、一畳も無い小さな屋台をおばあちゃんが引いてアイスを売り歩くんですね。カラフルなアイスのコーンの色合いを見るにつけ、小さい頃に買ってもらったアイスのうれしさを思い出します。
それにしても不思議なんですけど・・・僕が小さい頃から今に至るまで、八戸にはずーっとアイス売りのおばあちゃんがいるんですよね。少なくとも30年は続いているように思います。これだけ世の中が変わっても、屋台も商売方法も一切変わらない。さらに言えば、おばあちゃんも変わってないように思える。もちろんおばあちゃん個人個人は別人になっているんだろうけれど、おばあちゃんの顔や服装や物腰は、ちっとも変わっていないように思えてしまうのが、不思議です。もしかして、おばあちゃんはあのアイスの屋台に乗って時代を超えているのではないか? などと考えてしまうのは僕の空想癖のタワモノではありますが、「アイス売りの文化が世代を超えて継続していること」は、さりげなくスゴイ事ではないかと思われるのでした。
今日の歩行者天国でも、子供たちや女子高生の集団、家族連れにお年寄り、みんながアイス売りのおばあちゃんに声をかけて、ニコニコしながらアイスを味わっていました。八戸のアイス売りの皆さんは、僕たちが子供の頃を懐かしがれるぐらいに昔ながらの商売を続けていてくれるし、その文化はしっかりと今の子供たちにも親しまれているのだと思うと、ジンワリと心が温かくなるような感覚を覚えます。
ありがとうね、アイス売りのおばあちゃん!
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