
面白い話を聞きました。世の中には、こんな事を言う人がいるらしい。
「ああ、懐かしいなあ・・・"つむじ"。」
最初にこの話を聞いた時の僕は、日本語としては正しいのだけれど少しも意味が分からず、「は?」と思わず言ってしまったほどです。ここでいう"つむじ"とは、もちろん頭のつむじの事です。さて、ここでクエスチョン。この人は一体、どうしてつむじを懐かしがっているのでしょう?
- 草野「はい、それではお考え下さい。」
- 板東「あのー、草野さんね・・・その人は・・・日本人ですか?」
- 草野「というよりは、国籍に関係なく懐かしむ人がいるようですが・・・それではお願いします」
- 板東「あー待ってーな、もう一個ぐらい質問させてーな・・・」
- ミステリーハンター「それでは正解です。こちらにその、つむじを懐かしがっている方がいらっしゃっているという事なので、お話を聞いてみようと思います。こんにちはー」
- つむじを懐かしがる人「はい、こんにちは」(と、帽子を取って挨拶)
- ミステリーハンター「あっ・・・もしかして・・・そう、正解は、『頭がハゲて、つむじが無くなってしまったから』でしたー」
- 草野「はい、というわけで板東さん没シュート」
- 板東「あわわわわ」
というわけで答えは、ハゲてつむじが無くなってしまったから、つむじがあった頃(毛がフサフサだった頃)を懐かしんでいたというわけでした。分かりました? 僕はちっとも分からなくて、答えを聞いてから「なるほど、立場によって様々な懐かしむ対象があるのだな」と感心してしまいました。
今日の写真は、カリフォルニアで撮影した「つむじを懐かしむ人」です。朝っぱらから若い女性と二人で車に乗っているのが妙に不自然で、朝帰りっぽい雰囲気も若干ありつつ。さしずめ「つむじ懐かし朝帰り」というところでしょうかネ。
ところで、今日の記事ではハゲハゲ平気で口汚く書いてしまっていますが・・・それは何故かと申しますと。私の祖父は、ツルッパゲでございます。正確に言うと、波平カットでございます。輝かしい未来が約束されているのでございます故、ハゲハゲ申し上げたのも同類のヨシミということで、ひとつご容赦下さいませ。僕もいつか、「あー懐かしいなぁ、つむじ・・・」と感じるのかと思うと、とりあえず今日を一生懸命生きようと思う次第であります、ハイ。




