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'08 09月03日 (水) 06時06分 : photo:「紙テープでつながるもの 〜出港式」公開

departure035.jpg

photoのコーナーに、初めてのフォトジャーナル「紙テープでつながるもの 〜出港式」を公開しました。こんな感じの内容です・・・

船が出る時、よく紙テープを使いますよね。あれって、何故か知っていますか?というよりも、紙テープは出港という場面にふさわしいからこそ、今まで続いて来た演出なのだと、僕は思います。年が明けたばかりの寒風に向かい船が出て行く様子を眺めながら、港町の宿命である「漁師と家族の別れ」を想います。

港町八戸ならではの漁師の勇ましさ・別れの切なさを味わっていただければ幸いです。

Comments:6

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mymiso 2008年9月 9日 17:27

懐かしい光景です。
私の父も船乗りでしたので、よく見送りに行きました。
幼少の頃は4月と10月(?)頃、年に2度帰ってきました。
北海道沖とニュージーランド沖での操業があったからです。
小学生になる頃は年に1度しか帰ってこなくなりました。
北海道沖の操業が廃止になりニュージーランド航路のみになったからです。

泣いていた子はいませんでしたか?
私らの頃は「出航前に泣くな」というのが掟で後でこっそり大泣きしてました。。。

from8.org管理人 2008年9月 9日 20:16

コメントありがとうございます!

年に2度・・・漁師さんにとっても、ご家族の皆さんにとっても
本当に過酷なお仕事ですね・・・感服します。

>泣いていた子はいませんでしたか?
>私らの頃は「出航前に泣くな」というのが掟で後でこっそり大泣きしてました。。。

うわー、これはイイ話!!想像するだけで泣けてきますよー。
写真撮影に必死だったので、泣いている子がいるかどうかは確認できなかったのですが、
母親らしき人に後ろから抱きかかえられながら紙テープを持っている子供の表情が
印象的だったのを憶えています(撮影は失敗しましたが・・・)。

子供達は、mymisoさんも、さぞかし辛い思いをされたのでしょうね。
そんな子供達のためにも、もちろん漁師さんのためにも、出港式を盛り上げて、
漁師やご家族の皆さん、さらには八戸市民みんなが出港を誇れるようになって欲しいな、
と心から思いました。貴重なお話を聞かせてくれて、ありがとうございました!

さて、もしよろしければ、いただいたコメントをサイト内に引用させていただきたい
のですが、よろしいでしょうか? 出港式という文化の理解にはものすごく重要な
お話だと思います、是非ともお願いいたします!

Anonymous 2008年9月11日 10:21

引用、構いませんよ ^^

多少・・恥ずかしいのですが・・・^^;

from8.org管理人 2008年9月11日 20:47

ありがとうございます!
それでは、写真のページの中に引用させていただきますね!

正直、写真を撮るよりも様々な方からお話を聞いて
立体的に八戸を理解するほうが難しくて、
皆さんのコメントに助けてもらおうと考えていたのです。

もし何か知っているエピソードなどありましたら、
お気軽にお知らせください!mymisoさんをはじめとして、
皆さんのお助けをお待ちしております。

ありがとうございましたっ!!

mymiso 2008年9月13日 19:08

当時の八戸は定住者以外の人口もかなりありました。
私の場合、記憶が定かではない頃まで八戸に住み、今は父方の出身地である津軽方面にて暮らしています。
家に帰ってからも見送り・出迎えは欠かしませんでした ^^
行きは親類の車で。帰りはタクシー。
親類も待ち人と大量のお土産と手荷物を載せなければいけないので・・
30年弱程前でタクシー代が2万強だったような記憶が・・・。
八戸のタクシーを津軽まで飛ばしてましたね(笑
家に着くと父は運転手さんにご飯代を無理やり渡していました。長旅は疲れるのを父は知ってますからね。

そんな良き時代でした ^^

from8.org管理人 2008年9月13日 23:54

おおっ!早速のエピソード、ありがとうございます!

>行きは親類の車で。帰りはタクシー。
>親類も待ち人と大量のお土産と手荷物を載せなければいけないので・・
>30年弱程前でタクシー代が2万強だったような記憶が・・・。
>八戸のタクシーを津軽まで飛ばしてましたね(笑
>家に着くと父は運転手さんにご飯代を無理やり渡していました。
>長旅は疲れるのを父は知ってますからね。

津軽から、津軽まで!いやはや、おつかれさまでした。
こういうお話を聞くと、「漁からの帰還を心から受け入れる家族の想い」と
当時の漁師の方々の「羽振りの良さっぷり」には感心せざるを得ないです。

家族にとって「分かって入るけど、何ヶ月も父親がいないのは色々シンドイ!」
という想いもあるのでしょう。でも、それでも帰って来た漁師に対して
「つかれたでしょう?」と迎える家族。いいですなぁ(遠い目)。

それに、漁師が帰って来た途端に魚とお金をまき散らす様子も面白い。
タクシーの他にも、漁師の近所の人とか、市場関係者とか、小売店とか、
みんな漁師の周りの魚とお金によって潤っているという構図。
まるで、うみねこと同じですね。

>そんな良き時代でした ^^

本当ですね、当時の話を聞いているだけでうれしくなる、そんな時代です。
だからこそ、復活させたいなあって思います。心から。

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